説明会資料 商工中金 | 商工中金について | 業績のご報告 | 説明会資料

成 ９ ６月 ４日

ご 説 明 資 料

成 _{29 5月9日} 危機対応業務の要件確認 不

行為 案 関し 経済産業省 財務省 金融庁 農林

水産省よ 株式会社商工組合中央金庫法第 _{59条及び株}

式会社日本政策金融公庫法第 _24条 く行政処分

6月9日 命令 対す 作業工程並び 業務の改善

計画 提出いたしました

の度の問題 関しまし 引先の皆様その他多くのス

テークホルダーの皆様 多大 迷惑 心配

し ます 深く 詫び申し上 ます

今回の行政処分 厳粛 ^{のよう 態 度}

発生 せ の いよう 調査 し 全容 解明す

抜本的 再発防 策 策定の上 直ち 実行し 信

頼回復 全力 あ 組 まい ます

ㆊ表 締役社長直轄 改革 部 設置 必要 対応 全力 や 組 い

危機対応業 業 運営 適 性 確保 当面直 実施 業 改善計画 迅 ヷ着実 実行

調査 実施 危機対応 付全体 い 外部 専門家 チ ッ 等 客観性 十 確保 調査

問 所在やそ 原因 特定 全容 明 ㄥ 抜 的 再発防 策 策定等 組

引 ㄧ利益 及 い うㆂ 付 振替等 実施 日 公庫 利子補給金等 返還等 適 対応

ㄧ リ 認識 甘く ㄧ 防 手 ㄧ備 管理態勢 ㄧ十 あ

危機対応業 業績評価 組 込 制度趣 沿 運用 十 徹底 部 現場 過度 プレッ

ャヸ ㄨえ コンプラ ン 意識 ㄧ十 あ

過去 池袋支店 ㄧ 行 把握 機会 あ 管理部門 ㄧ適 対応 問 適 把握 十

再発防 策 講 部 管理態勢 問 あ

●H28.10.24 危機対応業 付対象 要件確認 あ 一部 職員 引 試算表等 数値ヷ日付

入替え 変更等 改 明

●H28.12.12 第ㄤ者委員会設置 事実確認ヷ原因 析ヷ再発防 策 言等 依頼

●H29.04.25 第ㄤ者委員会 調査報告書 領

●H29.05.09 主 省等 行政処

●H29.06.09 ㆋ 対 作業工程並 業 改善計画 出

危機対応業 要件確認

け 正行為

○事案 概要

○当金庫 認識

○行政処 踏 え 組

目 次

第 部 期 業績

第 部 中小企業 巻く環境 商工中金 使 ヷ役割

 ^{期 業績概要 ヷヷヷヷ} 5

 ^{資金運用 定残高等 移 ヷヷヷヷ} 6

 ^{総資金利鞘等 移 ヷヷヷヷ} 7

 ^{非資金 引業 組強 ヷヷヷヷ} 8

 ^{経費 ヷヷヷヷ} 10

 ^{中小企業 巡} 金融ヷ経済環境 ヷヷヷヷ ₁₇

 ^{商工中金 使 ヷ役割発揮 ヷヷヷヷ} 19

 ^{ヸフテ ネット機能} 発揮 ヷヷヷヷ ₂₀

 ^{長ヷ創業支援プロ ラム 組状況 ヷヷヷヷ 21}

 ^{海外展開支援} 組状況 ヷヷヷヷ ₂₂

 ^{企業間連携支援} 組状況 ヷヷヷヷ ₂₄

 ^{再生支援プロ ラム 概要 ヷヷヷヷ} 25

 ^{地域活性 組} ヷヷヷヷ ₂₆

 ^{経営者保証 関 ドラ ン 対応 ヷヷヷヷ 30}

 ^{度 業} 展開 ヷヷヷヷ ₃₁

 ^{ㄧ良債 移 ヷヷヷヷ} 11

 ^{自己査定 状況ヷㄨ信費用 移 ヷヷヷヷ} 12

 ^{価証券運用 状況 ヷヷヷヷ} 13

 ^{バヸ ル規制関連比率 ヷヷヷヷ} 14

 ^{資金調 状況及 債券発行実績 ヷヷヷヷ} 15

第 部

2 ^{期 業績}

第 部

中小企業 巻く環境 商工中金 使 ヷ役割

計数は当金庫単体ベース 以下同様

成 期 業績概要

ヷ臨時損失 臨時収益 除 コ 業 粗利益 業 粗利益 国債等債券損益 除

ヷROE 自己資 期首 期 均 算出

ヷㄧ良債 比率 グ 類 除 リ 管理債 出金 占 割合

2 / 期 業績 ポ ント

業 粗利益 前期比△ 億

ㆯ金利環境 ㄦ 総資金利鞘 縮小

資金利益 減少等 業 粗利益

前期比 億 減少

ㄨ信費用 前期比△ 億

気回復 倒産 減少等 一般 倒引

当金繰入 億 減少 ㄧ良債 処

理 億 減少 結果 ㄨ信費用

前期比 億 減少

億円

期 期 期 前期比

業 粗利益 1,496 1,413 1,344

コ 業 粗利益 1,480 1,401 1,344

経費 755 761 782 21

業 純 益 一 般 貸 引 繰 入 前 740 652 562

88

臨時損失 _{427 228 153}

良債権処理 436 254 152

経 常 利 益 _{360 335 491 156}

特別損益 0

法人税､住民税及び事業税 _{172 141 141 0}

法人税等調整 31 75 34

当 期 純 利 益 _{156 115 313 197}

信費用 _{389 343 69}

ＲＯ 当期純利益ベ 0.12% 0.09% 0.24% 0.15%

ＲＯ 当期純利益ベ 1.75% 1.27% 3.39% 2.11%

総自己資 比率 13.59% 13.41% 13.16% ^%

普通株式等Ｔier 比率 12.25% 12.07% 12.03% ^%

良債権比率 4.1% 3.8% 3.6% ^%

一般貸倒引当金繰入

19,646 ^{20,670 21,229} 59,671 ^59,328 57,855 15,713 15,397 _14,483 30,058 29,321 33,724

95,031 ^{95,395 93,568}

0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000

27/3期 28/3期 29/3期

(億円

設備資金 短期運転資金

長期運転資金 そ

資金運用 定

資金運用 定残高等 推移



^{出金残高 前期 比}1,827^{億 減少}

貸出金残高

○資金運用 定残高 移 残 ○ 出金 均残高 移

93,151 93,324 92,545

0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000

27/3期 28/3期 29/3期

億円



^{ヷ国 業 部門 実績}

総資金利鞘等 推移

○総資金利鞘等 移

％

期 期

期

1.23 1.15

_1.00

貸出金利回 1.51 1.41

1.28

価証券利回 0.48 0.45

0.45

0.85 0.81

_0.75

預金債券等原価 0.92 0.88

0.84

預金債券等利回 0.15 0.13

_0.07

経費率 0.76 0.75

0.76

0.38 0.33

0.25

0.58 0.53

_0.44

1.20

預貸金利鞘 －

貸出 預金等利回 差 － 資 金 運 用 利 回

資 金 調 達 原 価

総 資 金 利 鞘 －

海外展開 進 中小企業 積極的 サポヸト

■海外投資 必要 資金 国 融資 海外現 地法人 現地 行う資金調 現地法人 出や債 保証 タンドバ L/C サポヸト

■海外ネットワヸ 活用

^{海外 ニュヸヨヸ 支店 ㄥ海駐在員事 所 香港駐在員事 所}

バンコ 駐在員事 所

^{派遣 タ バンコ ベトナム ホヸチミン} ンドネ ャ ルタ

^{携機関 香港ㄥ海銀行 中心 交通銀行 中国 バンコッ 銀行 タ} タンダヸドチャヸタヸド銀行 中心 バン ヷネ ラヷ ンドネ ンドネ

非資金取引業 取組強化



海外展開支援

リ 軽減 経営 安定 図 中小企業 対

企業ニヸ 応 金利ヷ 替変動リ 回避等リ

マネ メント手法 案

■金利系_/通 系デリバテ ブ 替ㅖ約等

者ㄧ在や更 長 事業戦略 く中小企業 対

商工中金 全国ネットワヸ 活用 やビ ネ

マッチン サポヸト

■ 業 トロン ポ ント

ヷ 実 顧客 盤イ 万社 引 盤 ^{ヷ広域 リ イ全都 府県 店舗}

ヷ外部機関 連携イ専門 弁護士ヷ会計士 連携

^{ヷ豊富 実績イ専門 ョン 間 件ㆌㄥ 相談対応} ヷフルサポヸト機能 相談 ロヸ ン 最終契約締結ヷㆊ金決済 フルサポヸト

様々 金融手法 活用 中小企業 多様 資金調 ニヸ サポヸト

■ イ 事業 ラ フサ ル 着目 新 融資 ヸム ^{資金調 多様 サポヸト}

■ ン ヸトヷロヸンイ中小企業 大型 資金調 ニヸ 応え ^{主幹事 滑 組 サポヸト}

■流動 ^{資産 フバラン や資金調 多様 目的 資産}

流動 ニヸ 応え サポヸト

リ マネ メント支援

企業間連携支援

多様 資金調 ニヸ 対応

○主 リュヸ ョン項目

50 50 ⁵⁵

32 ₂₆ ²⁷

20 19 ¹⁹

63

50 ⁵³

28

24 ²²

13.2%

12.3%

13.2% 196

171 ¹⁷⁷

0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 200 220

27/3期 28/3期 29/3期

外国為替収益 ﾃ ﾘﾊﾃｨﾌ 役 私募債 役 ン ン Ｌ そ

非資金利益/コ 業 粗利益

非資金取引業 取組強化



ヷ危機対応業 支払補償料 い 非資金 利益 除 い い 2 / 期 32億 2 / 期 31億 2 / 期 26億 億

755 ⁷⁶¹

782

51.0

54.3

58.1

30 35 40 45 50 55 60 65 70

0 100 200 300 400 500 600 700 800

27/3期 28/3期 29/3期

億円 ％

経費 OHR 右目盛

経費



^事業税 11^{億 増 結果 経費 前期比}21^{億 増}

ヷＯ 右目盛 経費 コ 業 粗 利益





良債権 推移

億

備考 リ 管理債 グ 類 除 金

○リ 管理債 ヷㄧ良債 比率 移

274 274 258

3,445

3,134

2,931 98

149

172 3,818

3,559

3,363 4.1

3.8 3.6

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0

0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000

27/3期 28/3期 29/3期

破綻先債権 延滞債権 貸出条件緩和債権 ヵ 以上延滞債権 良債権比率

47

88

82 436 254

152

389 343

69

200 100 0 100 200 300 400 500

27/3期 28/3期 29/3期

良債権処理 一般貸倒引当金繰入

自己査定 状況 信費用 推移

エ自己 査定 対象 債 金 融再 生法 く開 示対象 債 一 準 開 示 金 融再 生 法 く 開示 対象債 出金 商 工中金 保証 付私 募債 外国 替 支払 承諾 見

返や 収利息 仮払金 出金 準 債 含

億





^{減少等 前期比}27 ^{億 減少}



^{強 期 経営改善 進}

億

○自己査定 引 残高 ○ㄨ信費用 移

金 構成比 金 構成比 信費用 694 0.7% 591 0.6% 1,192 1.2% 1,133 1.2% 2,639 2.7% 2,419 2.5% 29,757 30.2% 27,633 28.6% 要管理先 171 0.2% 193 0.2% そ

要注意先

29,585 30.0% 27,440 28.4% 64,203 65.2% 64,734 67.1% 98,488 100.0% 96,513 100.0% 要注意先

正常先 合 計

期 期

破綻先 実質破綻先 破綻懸念先

価証券運用 状況



億

○ 価証券種類 残高 ○評価差

○ トラ ヤヸ比率

億

期 期

470 435

158 97

う ち 外 国 証 券 - -

312 338

う ち 外 国 証 券 0 0

う ち 株 式 120 175

評 価 差

満 期 保 目 的

そ 価 証 券

期 期

％ ％法 0.5% 0.5%

残高 割合 残高 割合

12,480 73% 9,213 60%

500 3% 1,886 12% 1,385 1,077 6% 1,073 7%

1,845 11% 1,787 12%

379 2% 667 4% 287

342 2% 396 2% 53

407 3% 407 3%

うち外国債券 225 1% 11 0%

17,035 100% 15,431 100% 種類

期 期

残高増減

国 債 地方債

合 計 政府保証債

取 引 先 発 行 私 募 債

そ 社債

株式

そ 証券

エ商工中金 自己資 関 規制 金融庁ヷ 省ヷ経済産業省

告示 総自己資 比率_8%ㆌㄥ等 目標 い

バ 規制関連比率

億

ヷ自己資 通株式等 ｉｅｒ 中心 構

○自己資 等 移 ○自己資 比率 移

○連結レバレッ 比率 移

○流動性 バレッ 比率 移

期 期 期

9,700 9,805 _9,964

8,743 8,820 9,110

1,170 1,170 1,170

1,016 1,016 _1,016 1,500 1,500 _1,500 4,008 4,008 _4,008 1,119 1,189 1,457

うち民間保 株式 総 自 己 資

普 通 株 式 等 T i e r

うち政府保 株式

うち利益剰余金 うち特別準備金 うち危機対応準備金

期 期

6.88% _6.97% 連結 バ ッ 比率

期 第 四半期

期 第 四半期

164.7% _168.5% 流動性 バ ッ 比率

27/3期 28/3期 29/3期 総自己資 比率 13.59% 13.41% 13.16% 普通株式等Tier 比率 12.25% 12.07% 12.03%

8.0% 9.0% 10.0% 11.0% 12.0% 13.0% 14.0%

エ 項目 連結 数値

27/3期 28/3期 29/3期

5 売出債 201 13 -

10 債 636 762 1,389

1 債 887 775 -

3 債 5,163 5,205 4,842

5 債 5,864 5,963 5,079

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000

48,335 48,168 47,441 51,308 52,917 53,819

0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000

27/3期 28/3期 29/3期

預金 譲渡性預金 債券

億円

資金調達 状況及び債券発行実績

億 億

発行 タン

ヷ資金効率 高 資金ポ ョン 弾力的 発行

発行実績

ヷ 債 原則毎 発行

ヷ₁₀ 債 資金ポ ョン 都度発行 検討

調 訳

債券 度間発行

○預金 入 訳

○債券 売 残高 訳

億

期 期 増減

一般法人等 29,263 30,428 1,164 個人 23,653 23,391

合計 52,917 53,819 902

期 期 増減

募 債 主 機関投資家向け _{47,776 47,283}

売出債 主 個人向け _{392 157}

合計 _{48,168 47,441} エ預金 譲渡性預金 含

個人向 新型定期預金 マ ハヸ ベ ト 残高 _18,109億

前期比△545億

第 部

期 業績

第 部

中小企業 巻く環境 商工中金 使 ヷ役割

ヷ 況 断指数 _{ 好転 企業 数不₁ ㄧ変 企業 数不_0.5 描調査 対象企 業数_}不₁₀₀

指数 50 ㄥ回 い 調 査対象 企業群 況 断 前 好 転 表

50 ^{ㄦ回 い 況 断 前 悪 表}

○中小企業 況 断指数 ○売ㄥ高 ピヸ 落 込 度合い

出所 商工中金 中小企業 次 況観 2017 5 調査

 ^{国 気 い 設備投資 一進一退 あ 輸出 増 生産 持 直 個人消}

費 持 直

 ^{中小企業 況感 好転 悪 境目 あ ややㄦ回 水準 一進一退 動 い}

い 人手ㄧ足 感 中小企業 多く 労働需給逼迫 人件費 担 増 等 引 懸念

ヷリヸマンヷ ョッ 前 売ㄥ高ピ ヸ 時 全 産業2008/4 製 業2008/5 非製 業_{2008/2 100} 作

中小企業を巡 金融 経済環境

15 20 25 30 35 40 45 50 55 60

2008/1 2010/1 2012/1 2014/1 2016/1

全産業 製造業 非製造業

山

2017/5 全産業 48.9 製造業 47.8 非製造業 49.8 2011/3 2011/4

全産業 49.5 36.1 製造業 51.1 36.0 非製造業 48.2 36.2 2009/1

全産業 24.8 非製造業 29.4 2009/2

製造業 19.0 過去最低値 2008/2 2009/3

ﾘ ﾏｼ ｸ

山 谷

2012/3～2012/11

山 谷

超円高 進行

2014/3 全産業 53.5 製造業 53.6 非製造業 53.5

70 75 80 85 90 95 100 105

2008/1 2010/1 2012/1 2014/1 2016/1 非製造業 社

除く 建設 動産

2017/4 90 2017/4

93

製造業 社

2008/2～2009/3

山 谷

2012/3～2012/11

/ 全産業 除く 建設 動産

ン ョッ

超円高 進行

2017/4 93 非製造業

全産業

製造業

ヷ調査対象 あ 個々 企業 売ㄥ規模 い 排除 うえ 全 産業900社 建設ヷㄧ動 産 除く 製 業450社 非製 業450社 建設ヷㄧ動産除く 売ㄥ い ピヸ 時 100

指数 参考値

出所 商工中金 中小企業 次 況観 2017 5 調査

中小企業を巡 金融 経済環境

ヷㆁ入価格DI ㄥ昇 - ㄦ落 企業 割合

ヷ採算状況_DI 資金繰 _DI 好転 _- 悪 企 業割合

出所 商工中金 中小企業 次 況観 2017 5 調査

○中小企業 ㆁ入価格 採算状況 資金繰

ヷ生産設備DI 用状況DI ㄧ足 - 過剰 企 業割合

○中小企業 生産設備 用状況

ヷ生産設備DI 当業種

出所 商工中金 中小企業 次 況観 2017 5 調査

 ^{ㆁ入価格 ㄥ昇 超幅 高水準 移 採算状況ヷ資金繰 振 伴い い圏} 移

 ^{生産設備 振 伴い い圏 移 用状況 ㄧ足 超幅 大傾向 あ 過}

去最高水準

-40 -30 -20 -10 0 10 20 30 40 50

2008/1 2010/1 2012/1 2014/1 2016/1

入価格 採算状況DI 資金繰 DI

2008/7

＋41.8

2009/2 20.0

2009/2 35.1

2017/5 4.9 2017/5

＋10.1

2017/5 0.9 2008/2 2009/3

ﾘ ﾏｼ ｸ

山 谷

2012/3 2012/11

山 谷

超円高 進行

-35 -30 -25 -20 -15 -10 -5 0 5 10 15 20 25

2008/1 2010/1 2012/1 2014/1 2016/1

( )

生産設備_DI 用状況_DI

2017/5 3.0

2009/4 32.4

2009/4 22.2 2008/2 2009/3

ﾘ ﾏ ｼ ｸ

山 谷

2012/3～2012/11

山 谷

超円高 進行

2017/5

＋20.2

◆ 経済環境 変 中 様々 影響 中小企業 対 引 ヸフテ ネット機能 発揮 万全 期

◆ 長ヷ創業支援プロ ラム や 政投融資 活用 引 持 的 長 向 リ マネヸ 供給

◆ 再生支援プロ ラム 経営改善計画策定支援やそ フ ロヸ等コンサルテ ン 機能 発揮

◆ 地域金融機関や地方公共団体等関 機関 連携 一層強 長ヷ再生支援等 組 通 地域経済 ^{活性 献}

◆ コンプラ ン 徹底 特 危機対応業 ㄧ 事案 関 再発防 策 策定ヷ実施 万全 期

◆ 業 効率 等 一層 経営合理 組 商工中金自 健全 経営 盤 構築 収益力 向ㄥ 繋

商 中金 使 役割発揮

中小企業 中小企業 金融機関 あ 商工中金 客 長 そ 私 長

私 客 立場 長期的 視 企業 見

創業ㆌ来 中小企業経営 深い理解力 進的 金融手法 総合金融サヸビ

そ 全国 展開 ネットワヸ 力 最大限 活

企業 ラ フ テヸ 応 リュヸ ョン 客 持 的 長 支援 い

客 合 無数 喜 各地 実 結 や 日 新 力 創 いく

そ 私 商工中金 使

○商工中金 使

○当面優 的 組 課

 ^{秋 リヸマン ョッ 端 発 経済ヷ} 金融危機ㆌ降 危機対応業 中心 ヸフテ ネッ ト機能 発揮 全力 あ 組

 ^{そ 結果 制度開始ㆌ降 累計実績 2 万 千件} 12 ^{千億 う デフレ等関連 万 千件}

千億 東日 大震災関連 万 千件 2^{千億 超え 規模 う 中小企業} 資金繰 や経営 安定 支援 通 大震災

復 ヷ復興 地域 用維持ヷ経済 安定 献

 ^{昨 熊 地震 影響 事業者 対 危} 機対応業 等 金融支援 実施

フ ネッ 機能 発揮

危機対応業 取組状況

○危機対応業 ヸム

損害担保 イ日 政策金融公庫 一部補償 中小企業向

^{元金 中小企業等 融資 制度} ｽ ﾌ ﾛ イ日 政策金融公庫 バッ フ ナン

^{中小企業等 融資 制度}

利子補給制度イ日 政策金融公庫 利子補給 原資

^{中小企業等 利子補給 制度}

^{エ 金融 経営支援 一体的 組} 中小企業等 経営改善 進 く

経営支援型利子補給制度 創設

○危機対応融資 組実績

損害担保

利子補給

危機対応業務 貸出 補償料

ｽ ﾌﾟ ﾛ ﾝ

利子補給

政

府

日 政 策 金 融 公 庫

商 工 中 金

中 小 企 業 等 皆

出資金 貸付 利子補給金

うち経営支援型 利子補給制度 中小企業等向け

兆 億円 件

兆 億円 件

億円 件

兆 億円 件 中堅企業等向け

億円 件

― ―

億円 件 合 計

兆 億 円 件

兆 億 円 件

億 円 件

兆 億 円 件

～ 実績

うち フ 等関連 日～

うち東日 大震災関連 日

～

○ 実績等

成長 創業支援プ ム 取組状況





○ 長ヷ創業支援プロ ラム 概要

○ 容

件 億

成長 発掘

新成長戦略 計画策定

新 成 長戦略 計 画 実行

○ 情 報提供 政府日 再興戦略 政府施策補助金税知 等

○ 経 営者 ョン 成長戦略計画策定 必要性や そ 方向性 つい 共通認識

○ 計 画策定支援 資金計画等 相談 外部専門家 バ

部 専門的サ 各種コンサ ン

○ 支 援ネッ ワ 活用 各支援機関 活用

○ 計 画実行支援

～ 計 画期間中 サ 成長 ネ 供給 ビ ネ ッチン M&A 海外展開支援

ン ン ABL 活用

戦 略 分野で創業や成長 を 目 指す中小企業等の方

商 工 中金

総 合 支援策を活用した支援 グ ル ープによるサポート

H25/4 兆円

⇒H27/12 兆円へ

事 業 規模拡大 成 長 ネ 供給

↓ 日 経済 成長

再 生 へ 献 認 定

新た

成長

エ早堅 12 目標 ㄥ方修 組

 ^{目標 2 ㄥ方修 制度開始ㆌ降累}

計2 5千億

 ^{農林水産ヷ 療ヷ観 等 地域資源}

活用 海外展開 等域外需要 開拓 ㆮ置付

 6^{次産業 や組合 活用 共 ヷ協業} 等 生産性向ㄥ 組 積極的 支援

制度開始以降 ７ 以降

件数 実行 件数 実行

環境 エネ 事業 10,443 6,096 5,894 4,224 用支援 人材育成事業 6,343 3,603 5,494 3,182 諸国等 け 投資 事業展開 3,195 2,228 2,016 1,454 医療 介護健康関連事業 2,531 1,714 1,763 1,213

研究開発 1,592 1,113 1,188 832

社会 ンフ 整備 高度化 1,631 1,054 1,304 858

地域再生 都市再生事業 1,146 816 950 657

農林水産業 農商 連携事業 1,358 891 1,001 677

そ 5,474 3,647 3,907 2,696

合 計 33,713 21,162 23,517 15,793

うち 以降

成長分野

473

576

720 ^{734 742}

205

269

356 ³⁶² ₃₅₀

0 100 200 300 400 500 600 700 800

25/3 26/3 27/3 28/3 29/3

海外現法貸出残高 軸 タン バ Ｌ 残高 軸

億円

○海外現法 出 ｽﾀ ﾊ ｲ_L/C残高 移

※海外現地法人貸出 タン バ L/C 残高 各期 仲値 算出



融サヸビ 各種情報 供 付 価値 高い海外展開支援 実施 い



く体制 構築 い



○海外ネットワヸ

海外展開支援へ 取組状況

海外展開支援へ 取組状況



^{中 ヷ中小企業等 対 海外市場 乗 出 必要 長期資金 供給} ロヸバルニッチトップ支援 付制度 日 創設



^{担 払い 付 対象事業者 支援}





26 ^度実績 112^件ヷ135^億 27 ^度実績 143^件ヷ153^億 28 ^度実績 87^件ヷ89^億

○制度 ヸム

国 産業投資 付

商工中金

ロヸバルニッチ トップ支援 付制度

対象企業

ヷ ロヸバルニッチ トップ企業

ヷ ロヸバルニッチ トップ 目指 企業

海外現地法人 新設 海外現地法人 海外向 路 大

等 海外事業展開 必要

資金需要 対応 個 付 実績

応 利息支払

長期ヷ一括返済 付 期間 原則₁₀ 付

利払い

民間金融機関

協調

付

64 69

227

256

10

17

12

15

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20

0 50 100 150 200 250 300

25 ^度 26 ^度 27 ^度 28 ^度

事業承継支援貸付件数 M&A仲介件数 右目盛

企業間連携支援へ 取組状況



^{向ㄥ 寄ㄨ 全国や海外 ネットワヸ 活用 積極的 対応}



^各種情報 供や税理士等外部機関紹介 事業承 支援 付や 等 総合的 サポヸト

• ^{中部地 土木建築業 営 社 大手電} 力会社 砂浚 作業 積 土砂等

去 貯水 確保 長 請 い

• ^{採 砂 商材転用 検討 い} 路開拓 実現 い

• ^{相談 商工中金 全国 ペットヷ園} 芸資材関連企業 ビ ネ マッチン

案 当 そう 引 抽出

支店間 連携 東海地 社

関心 示 商談 実現

• ^{事例 中部 東海 いう リ}

引 士 紹介 行い 商工中金 全国

ネットワヸ 活 引 ニヸ

マッチン

○全国ネットワヸ 活用 ビ ネ マッチン

○事業承 ヷ 組実績

件 件

175 274 361 427 96

255

451

608

0 100 200 300 400 500 600 700

25 ^度 26 ^度 27 ^度 28 ^度

再生協へ 能動的 持込 全行合 意件数 フ ン 制度利用件数

件

再生支援プ ム 概要

○再生支援プロ ラム 概要 ○再生支援プロ ラム 関連実績

エ実績 累計件数

再生協 能動的 持込 全行合 意件数 再 生支援 プロ ラム創 設ㆌ降 実績



^{一貫 総合的 サポヸト 行う 再生支援プロ ラム 創設}



目的 リフ ナン 制度 創設 プロ ラム



○計画策定支援 ヷ計画作 言 ヷ外部専門家 紹介

○資金繰 支援 ヷ条件変更ヷ新規融資 ヷ多様 再生手法 活用

○外部機関協調支援制度 ヷ協調条件変更制度 ヷ協調新規融資制度

○計画フ ロヸ

○ リュヸ ョン 供 ヷビ ネ マッチン ヷ

○資金調 滑 リフ ナン 制度 計画着手

金融支援

計画策定 ^{認定 計画実行}

○外部機関 連携 ヷ地域金融機関

ヷ中小企業再生支援協議会等

 ^{地域 い 人口減少ヷ高齢 諸課 対応 いく 特 要}

 ^{中小企業 地域 経済社会ヷ 用 支え 要 存在 地域経済 引役}

 ^{地域 中小企業 更 躍進 要 課 解決策}

地域活性化へ 取組み

○地域活性 組 対 考え方

中小企業組合等を通 た面的 支援機能 全国ネッ ワ 総合金融機能

公的金融機関 公 性 中立性を活 たコ ネ タ 機能( び水機能) ABL等先進的手法を含 た多様 ュ ョン機能

全

国

津

々

浦

々

で

地

域

経

済

の

活

性

化

地域特性 即 た 千差万別 いえ 課

地方 共通 抱え 構造的 課 人口減少等

ヷ地域産業 地場産業 長 地域資源 農林水産資源 活用ㆂ

ヷ企業 生産性ヷ効率性 向ㄥ 約 組合等 中小企業 連携 ㆂ

商 中金 強みを活 た支援

○ 組概要

 ^{前述 考え方 商工中金 地域活性 支援プロ ラム 地方公共団体や関 機関}

連携 引 長 再生支援等 組 地域 面的 組 繋 地域

経済 活性 や 地域 用 創 献

○地域活性 支援プロ ラム 概要

地域活性化へ 取組み

海外展開

□ 地 方 公 共団 体 等 連 携 した 制 度融 資 金 融 支援 や 営 業店 設 置し た 海 外 展 開 サ ポ スク を 活 用し た 海外展開支援を実施

さいたま、浜松、久留米等 復興支援

□販路開拓 支援や観光キャンペ ンを 後 押 し す た 復 興 支 援 ロビ 展 、復興特区制度を活用した金融支 援 等 、 様 々 形 復 興 を 後 押 し

盛岡、仙台、福島 農林水産業

□農林水産 業が主力 産業 っ い 地域 、 当金庫 全国 ネッ ワ クを活用し た６次 産業化 農商工連 携サポ 等を実施

札幌、秋田、鹿児島等

地域産業支援

□各地域 おけ 主幹産業を地方公共団 体等 関連機関 連携を図 が 、 金融 情報 各種ソリュ ション提供

多面的 支援 新潟、岐阜、津等

○ 商 工 中金リヸ リ ヸ 設備割賦

○ 商 工 中金経済研究 所 経 営 相談 コンサ ルテ ン 情 報 供 出版 等

地 域 活 性化支 援プ ム

総 合金融機能 発揮 ネッ ワ 機能 発揮

地 公 体 経産 局 局 農政局 中 央 会 商 会議所 商 会

－ Ｖ Ｒ Ｖ 中小機構 ＴＲＯ_...

地 域 へ 発信

地 域 経 済 活 性 化

商 中 金 プ会社

地 域 金 融機関 地 域 機 関 連携

○ 金 融 サヸビ

長 支 援ヷ ヸフ テ ネットヷ再生支援等

○ ビ ネ ヷ リュ ヸ ョン

ン ヸトロヸ ン 海外展開 支 援 ビ ネ マッチン 等

情 報 交換 協調支援 施策へ 応 等

地域活性化へ 取組み



^{経営改善 必要 長期資金 供給 地域中 企業支援 付制度 日 創設}



^{担 払い 付 対象事業者 支援}





27 ^度実績 62^件ヷ80^億 28 ^度実績 63^件ヷ70^億

○制度 ヸム

国 産業投資 付

商工中金

地域中 企業支援 付制度

対象企業

ヷ地域中 企業

ノベヸ ョン 新事 業進出や戦略的 再生

等 必要 資金

需要 対応 個 付 実績

応 利息支払

長期ヷ一括返済 付 期間 原則₁₀ 付

利払い

民間金融機関

協調

付